「北海道らしい食文化」の創造を目指して

三笠市では、山﨑ワイナリーならびに北海道開発局札幌開発建設部と協力しながら、ダムのトンネルを活用したワイン貯蔵実験を行っており、この度、2021年6月30日に貯蔵ワインのテイスティングを実施いたしました。

新桂沢ダム 道新(岩見沢・南空知版)7月2日

北海道新聞(岩見沢・南空知版)にその様子を掲載いただきました。ワインは極めてよい状態で保存されており、トンネル内の年間を通じて一定の低温の状態と高い湿度、光や振動のない環境がワインを長期熟成させるのに向いているとコメントをさせていただきました。

今後も三笠市、山﨑ワイナリー、関係の方々とともに地元のワインを資源とした地域活性化の取組みに協力をしていきたいと思います!