「北海道らしい食文化」の創造を目指して

ワインクラスター北海道では一歩ずつ新しいことにチャレンジ、12月より「北海道・ワインセンター」に旅行業の標識と約款等を掲示しました。
北海道におけるワインツーリズムおよび新たな着地型観光の定着を目的として、道産ワインと地域の食をテーマに新たに旅行事業者の立場で取り組みを拡大します!
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2009年からの「ワインツーリズム」、そして「しりべしアグリツーリズム」などでずっとお世話になってきたシィービーツアーズと連携し、旅行業代理免許の取得と私自身が旅行業務取扱管理者の国家資格を保有したことで、バスターミナルにある「北海道・ワインセンター」からのツアー発着に関しては当日の出発直前まで参加申し込みを受け付けることが可能となりました!

ここから発着のツアーによって、近隣の余市や仁木方面のワイナリーを訪ねるショートツアーの定期運行はもちろん、ニセコ方面の農産物やチーズ等と絡めたアグリツーリズム、そして「北海道・ワインセンター」から3分の小樽インターを活用し、札幌を経由しての空知方面や十勝、富良野、月浦ワインまつりなど、道内各地のワイナリーの協力のもとにツアーを実施してきます。

これからは冬期ということもあり、ツアーはどうしても少なくなりますが、1月24日(日)のアグリツーリズムを皮切りに、特色と魅力あるツアー事業を実施していきますのでご期待ください!
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また、旅行相談業務としての「レストラン・リザーベーション」を1月5日より北海道・ワインセンターにて開始いたします。
これは道産ワインにぴったりのメニューを提供するイタリアン、フレンチのレストランで、ワインセンターから徒歩やタクシーで20分以内の店舗について、
ワインセンターでメニューやワインリストを提示しながら、お店の雰囲気やシェフの人柄もお伝えし、予約代行まで承るものです。

こちらも地域に密着し、お店との信頼関係による新たなモデルとして、どうぞよろしくお願いいたします。

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尚、従来通り北海道のワインをテーマとした、各旅行会社等での旅行商品の企画や運行に対しても協力をしていくことに変わりはありません。

これまで培ってきた経験と把握してきたニーズ、さまざまな方々との交流やネットワークという強みを最大限に活用しながら、
一歩一歩ではありますが、着実に北海道経済の活性化と新たなワイン文化の創出に向けて取り組んでいきます!

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本件につきまして、メディアや行政機関等からのお問い合わせは以下までお願いいたします。
(個人のお客様からのお問い合わせはご遠慮ください)

ワインクラスター北海道(北海道・ワインセンター)0134-64-5581 代表理事 阿部眞久