当法人の業務は通常通りに行っております。恐れ入りますが、ご連絡はメールでお願いいたします。
新型コロナウイルスの発生と流行拡大に伴い、当法人では小樽運河ターミナル1階にあります「北海道・ワインセンター」と小樽運河ターミナル徒歩3分の場所にある「本部オフィス」に分かれて業務を実施しております。尚、「北海道・ワインセンター」での一般のお客様向けテイスティングは土曜日午後のみの営業とさせていただいております。
尚、それぞれの施設での業務内容は以下の通りです
北海道・ワインセンター(小樽運河ターミナル内):電話受付、打ち合わせや来客対応スペース、GI北海道使用管理委員会ならびに道産ワイン懇談会に関する業務、通信販売の受注~発送業務、旅行事業、毎週土曜日午後のワインテイスティング営業
・本部オフィス(通称 エリア77):行政機関等の受託事業、会員事業、ワインクラスター北海道の事業運営全般、広報・企画・経理・労務管理業務
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参考:ワインクラスター北海道の新型コロナウイルスへの対応の記録
①北海道・ワインセンターにおける消毒用アルコールの設置と職員のマスク着用義務化 ※1月中旬~
②北海道・ワインセンターの一般営業を縮小(雪あかり期間の午後~夕方のホットワイン提供に限定、それ以外は臨時休業または物販のみの営業としております)※2月8日~
③小樽運河オフィス(事務)職員のテレワークによる在宅勤務等を開始 ※2月22日~
④「緊急事態宣言」を受けて、2月29日と3月1日は全職員の外出を自粛 ※2月29日~3月1日
⑤北海道・ワインセンターにつきましては、2015年4月の開設以来、対面での解説付きワインテイスティングを実施しておりましたが、お客様と従業員の安全面への配慮ならびに、小樽を訪れる観光等のお客様の壊滅的な減少のなかでワインを開栓しておくことによる品質劣化やそれに伴うイメージの悪化を防ぐ観点からも、当面の休業とさせていただきます。※2月25日より完全に施行
⑥休業中を機会として、小樽運河ターミナル内にある「北海道・ワインセンター」と「小樽運河オフィス」の徹底清掃とレイアウト変更等を実施。通信販売免許の活用に向けた整備、研修、商品発売を実施。※3月12日~
⑦小樽運河オフィスの役割と機能を見直し。本部機能を不特定多数の人が立ち入れない建物に移転することを決定。※2月中より計画。3月16日より移転先への搬入や整備を開始し、4月1日より本部機能を移転。(郵便物、電話等も従来通りで変わりませんが、電話は着信後に折り返しかけさせていただく場合がございます。尚、北海道・ワインセンター&小樽運河オフィスもこれまで通りに使用します)
⑧北海道・ワインセンターの営業再開を4月24日(金)と予定しておりましたが、ワインセンターのある小樽運河ターミナルの他店舗(あまとう運河店、ぱんじゅうの桑田屋)の臨時休業や緊急事態宣言もあることから、ワインセンターの営業再開を当面延期とさせていただきます。尚、小樽運河ターミナルの営業時間も10時~17時までと短縮となっております
⑨小樽運河ターミナルのテナントすべてが休業することとなり、4月29日より5月6日まで小樽運河ターミナルを休業、施設閉鎖となります。FAXの送受信、宅急便の受け取り等は出来ませんのでご了承ください。
⑩小樽運河ターミナルは5月7日より開館しておりますが、当法人のワインセンター(含む シィービーツアーズ旅行業者代理業 小樽運河営業所)は2月25日より休業中。4月24日からのリニューアルオープンを予定しておりましたが、当面引き続き休業とさせていだきます。
(隣接するオガサワラ写真、桑田屋、小樽バイン運河店は営業しておりますが、「あまとう運河店」は5月10日まで休業⇒5月31日をもって閉店となりました)
⑪『北海道のワイナリー』が5月27日から発売されたことを受けて、北海道・ワインセンターでも店頭販売を開始。但し、新型コロナウイルス感染対策のため、ご来店時間と冊数の事前連絡をお願いします。
⑫北海道・ワインセンターは6月20日に営業再開をいたしましたが、小樽市内での「昼カラ」クラスターの発生を受けて営業を中止。7月中旬から土曜日の午後のみの営業といたしましたが、10月以降は休業とさせていただいております。
⑬2020年11月20日より再びテレワークを導入しております。こちらをご覧ください
※北海道新聞(小樽後志版 4月11日朝刊)にコロナウイルスの影響による戦略転換の取組みが紹介されました
電話・FAX等の連絡は出来る限り、メールでのご連絡にしてくださいますようお願いいたします。
また、ワインセンターは2月中旬から不規則営業や休業となっておりご迷惑をおかけしておりますが、引き続き当面は休業とさせていただきます。
以上、誠に恐縮ですが、何卒ご理解の程、よろしくお願い申し上げます