1996年から続く「北を拓く道産ワインの夕べ」
本会が主催する活動の中でも、1996(平成8)年から開催されている「北を拓く道産ワインの夕べ」は歴史と規模を誇るイベントです。札幌市内で最大規模の宴会場を有するロイトン札幌を会場に開催され、第25回(2020年)の後はコロナ禍のためオンライン形式により第26回を2021年4月に実施、第27回はもともと2022年2月に企画したものの開催できず、2023年に実施しました。以後、第28回(2024年 札幌パークホテルにて開催)そして今回(第29回 2025年)の開催となります。
第29回の詳細ならびにお申込みは当ホームページ表紙よりご確認ください。たくさんの方々のお越しを心よりお待ち申し上げております!
北海道ワイナリー協会への改称について
2024年9月1日より、道産ワイン懇談会は北海道ワイナリー協会へと改称いたしました。
「道産ワイン懇談会」は1984年、札幌国税局鑑定官室様の呼びかけにより、当時6社の道内ワイン製造事業者相互の技術の向上と交流を目的とした任意団体として発足し、その名称は当時まだ北海道内においても知名度の低かった「北海道産ワイン」を道民に親しみやすい「道産ワイン」と名付けたうえで、会員間の相互交流を活動の主体とする意味を込めて「懇談会」として活動してきたところです。
そこから40年が経過し、現在では世界からも注目を集めるようになったワイン産地「北海道」の名前を前面に出し、ワイナリーで構成された団体であることを「わかりやすく」、また「全国的なワイン業界団体の名称と足並みを揃える意味合い」からも「北海道ワイナリー協会」へと改称することとなりました。
この改称に向けた議論は、昨年度(令和5年度)の総会から行われてきましたが、新規ワイナリーの入会促進や準会員制度の整備などを同時に進め、設立から40年目となる2024年5月14日に開催された通常総会において改称が決議されたところでありますが、改称に向けた準備や、関係機関等への周知期間を設ける必要があったことから、9月1日からの改称としたところであります。
本会自体の構成や活動内容等に大きな変化はありませんが心機一転、成長を続けている北海道のワイン産業を担う業界団体として各方面と連携しながら役割を果たしていきたいと考えております。
役員、会員、準会員名簿は以下の通りです。事務局は引き続きNPO法人ワインクラスター北海道が務めて参りますので、引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。
■北海道ワイナリー協会 役員/会員/準会員名簿(令和6年12月現在) | |||||
【役員体制】 | |||||
役職名 | 氏 名 | 役職名 | |||
顧問 | 吉川修司 | 道総研食品加工研究センター 食品開発部長 | |||
顧問 | 神野裕信 | 道総研中央農業試験場 作物開発部長 | |||
会長 | 安井美裕 | 池田町長 | |||
副会長 | 嶌村公宏 | 北海道ワイン㈱ 代表取締役社長 | |||
理事 | 南邦治 | 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 所長 | |||
理事 | 斎藤浩司 | 北海道ワイン㈱ 取締役営農部長 | |||
理事 | 渡辺富章 | ㈱はこだてわいん 取締役企画室長 | |||
理事 | 川上勝義 | 富良野市ぶどう果樹研究所 所長 | |||
理事 | 久保寺祐己 | ㈱宝水ワイナリー 取締役 | |||
理事 | 小西淳子 | 登醸造 | |||
監事 | 河西由喜 | 北海道ワイン㈱ 製造部長 | |||
監事 | 東億 | 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 製造課長 | |||
事務局長 | 川上勝義 | 富良野市ぶどう果樹研究所 所長 | |||
事務局 | NPO法人ワインクラスター北海道(代表理事 阿部眞久、副代表理事 沼田枝己) | ||||
【会 員】 40社 | |||||
1 | 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 | 21 | 羊蹄グリーンビジネス株式会社 | ||
2 | 富良野市ぶどう果樹研究所 | 22 | ワイナリー夢の森 | ||
3 | 株式会社はこだてわいん | 23 | 有限会社多田農園 多田ワイナリー | ||
4 | 北海道ワイン株式会社 | 24 | 株式会社キャメルファーム | ||
5 | 日本清酒株式会社 余市ワイナリー | 25 | 登醸造 | ||
6 | 札幌酒精工業株式会社 おとべワイナリー | 26 | Vina de oro bodega | ||
7 | 北海道中央葡萄酒株式会社 千歳ワイナリー | 27 | 株式会社Domaine Raison | ||
8 | 有限会社月浦ワイナリー | 28 | あいざわ農園合同会社 | ||
9 | 有限会社山崎ワイナリー | 29 | 株式会社森臥 | ||
10 | 株式会社宝水ワイナリー | 30 | さっぽろワイン株式会社 | ||
11 | MAOI株式会社 | 31 | ボスアグリワイナリー | ||
12 | 株式会社奥尻ワイナリー | 32 | めむろワイナリー株式会社 | ||
13 | さっぽろ藤野ワイナリー株式会社 | 33 | 十勝まきばの家ワイナリー | ||
14 | 株式会社自然農園グループ | 34 | 株式会社深川振興公社 | ||
15 | 株式会社八剣山さっぽろ地ワイン研究所 | 35 | 上ノ国開発株式会社 | ||
16 | 合同会社10R | 36 | ドメーヌユイ | ||
17 | 株式会社農楽 農楽蔵 | 37 | DUE PUNTI株式会社 | ||
18 | 松原農園 | 38 | 株式会社ベルヴュ | ||
19 | 株式会社O・B・U Company OSA WINERY | 39 | 株式会社えべおつWein | ||
20 | 株式会社NIKI Hills ヴィレッジ | 40 | 雪川醸造 | ||
【準会員】 3社 | |||||
1 | とわ北斗ヴィンヤード | 2 | ニッカ余市ヴィンヤード | ||
3 | 株式会社ダイナックス |
※第29回「北を拓く道産ワインの夕べ」 こちらよりご覧ください
<2024年9月1日 北海道ワイナリー協会へ改称いたします>
謹啓 盛夏の候 ますますご盛栄のことと
お慶び申し上げます
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます
この度 令和6年9月1日をもちまして
道産ワイン懇談会から北海道ワイナリー協会へと
改称することにいたしました
これを機に各方面と連携した技術交流の促進、
ワイン消費の拡大に寄与する所存でございます
今後とも引き続きご指導ご鞭撻賜りますよう
心よりお願い申し上げます
まずは略儀ながら書面にてお知らせ申し上げます
謹白
令和6年8月
北海道ワイナリー協会
会長 安井 美裕
事務局(NPO法人ワインクラスター北海道内)
〒047-0031 小樽市色内1丁目1番12号
小樽運河ターミナル1階
<栽培醸造技術研修会の実施につきまして>
(8月29日追記:29名の参加をいただき、実りある研修として終了いたしました。訪問先、参加者、関係者のみなさま、どうもありがとうございました。次回研修会は2~3月頃に座学にて予定しております)
――――――
8月21日~22日の「道南研修会」につきまして、会員以外の関係者、生産者向けの案内を8月2日より開始いたします。8月2日に北海道農政部にメールで依頼しましたので、そこから各振興局等を通じて連絡がいくかと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
――――――
本年度も栽培醸造技術検討委員会では会員各社の技術者を対象とした研修会を実施いたします。8月には道南方面の複数のワイナリーを会場に視察と最新情報の共有、交流を目的とした「現地研修会」を、そして2月から3月頃には講師をお招きして国内外の最新事情を学ぶ「セミナー」を予定しております。
道産ワイン懇談会会員は技術研修会に無料でご参加いただけます。会員外の参加希望につきましては空きがあった場合に有料にて承りますが会員優先のご案内、受付となりますことをご了承ください。
尚、本年度は総会時期以外にもワイナリーのご入会を受け付けており、新たにヴィンヤードを対象とした準会員制度も発足しておりますので、ご入会を希望される道内ワイナリー(果実酒醸造免許場)ならびに道内ヴィンヤードは事務局(NPO法人ワインクラスター北海道)までメールにてお知らせください。
会員各社様 8月21日(水)~22日(木) 道南方面での現地研修を受付中です。関係機関等へは8月2日よりご案内いたします。
<令和6年度 定時総会>
5月14日(火) 北海道大学ワイン教育研究センターを会場として、定時総会を実施いたします。会員、顧問、オブザーバー機関へのご案内をしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
<栽培醸造技術検討委員会より>
3月7日(木) 栽培醸造技術検討委員会のオンラインセミナーを実施いたしました。
会員各社、構成機関、オブザーバー、道内生産者、たくさんのご参加ありがとうございました!
<第28回北を拓く道産ワインの夕べ>
2024年2月15日(木) 札幌パークホテル パークホール(3階)にて開催しました。
たくさんのご来場に心から感謝いたしております。どうもありがとうございました!
北海道のワイナリー37社と関連機関で構成する「道産ワイン懇談会」(会長:安井美裕 十勝管内池田町長/事務局:NPO法人ワインクラスター北海道)は、2024年2月15日(木)に札幌パークホテルにて「第28回 北を拓く道産ワインの夕べ」を開催いたします。
日時:2024年2月15日(木)18:30~20:30 ※開場18:00
場所:札幌パークホテル 3階パークホール(札幌市中央区南10条西3丁目1番1号)
開催形式:立食形式(会員ワイナリーのワイン、ホテルの洋食オードブルを中心とした軽食)
会費:8000円/1名
・チケットはPeatixからの事前販売のみとなります。⇒こちらよりリンクします
・定員になりしだいチケット販売は終了します。
・ワインイベントのため、20歳未満の方はご入場いただけません。
・キャンセル、欠席につきましては返金できかねますのでご了承ください。
領収証:チケット申し込み完了後、Peatixからアクセスできます。尚、道産ワイン懇談会は適格請求書
発行事業者ではありませんので、適格請求書の発行はできないことをご了承ください。
主催:道産ワイン懇談会
後援:北海道、 札幌国税局(予定)
協力:食クラスター連携協議体、(一社)日本ソムリエ協会道央支部(予定)
<ブース出展するワイナリー 24社>
池田町ブドウ・ブドウ酒研究所(十勝管内池田町)、富良野市ぶどう果樹研究所(富良野市)、
はこだてわいん(渡島管内七飯町)、北海道ワイン(小樽市)、余市ワイナリー(後志管内余市町)
おとべワイナリー(檜山管内乙部町)、北海道中央葡萄酒 千歳ワイナリー(千歳市)
山﨑ワイナリー(三笠市)、宝水ワイナリー(岩見沢市)、馬追蒸溜所(空知管内長沼町)
奥尻ワイナリー(檜山管内奥尻町)、さっぽろ藤野ワイナリー(札幌市)、八剣山ワイナリー(札幌市)
OSA WINERY(小樽市)、NIKI Hillsヴィレッジ(後志管内仁木町)、ドメーヌレゾン(中富良野町)
相澤ワイナリー(帯広市)、森臥(名寄市) ※初参加、さっぽろワイン(札幌市)
めむろワイナリー(十勝管内芽室町)、ドメーヌユイ(後志管内余市町) ※初参加
十勝まきばの家ワイナリー(十勝管内池田町)、キャメルファームワイナリー(後志管内余市町)(予定)
深川振興公社(深川市)※シードル、<ワイン出品のみのワイナリー>登醸造、上ノ国ワイナリー
・お申し込み後の返金できかねますのでご了承ください。なお、チケットについては、Peatixの譲渡機能を利用することができますので、ご都合が悪くなった場合にはご利用ください。
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道産ワイン懇談会は、1984年(昭和59年)に結成。会員(北海道内に醸造所を持つワインメーカー)相互の情報交換と相互扶助の精神に基づき、北海道産ブドウとワインの品質の向上と販売促進事業をもって、共同利益の増進と会員総体の発展に寄与することを目的としています。
当会には北海道内37社のワイナリーが加盟するほか、行政機関および研究機関等が顧問・オブザーバーとして構成され、事務局はNPO法人ワインクラスター北海道が務めております。
<道産ワイン懇談会 2023年度役員体制>
顧 問 | 吉 川 修 司 | 道総研食品加工研究センター食品開発部長 |
顧 問 | 神 野 裕 信 | 道総研中央農業試験場作物開発部長 |
会 長 | 安 井 美 裕 | 池田町長 |
副 会 長 | 嶌 村 公 宏 | 北海道ワイン(株)代表取締役社長 |
理 事 | 南 邦 治 | 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 所長 |
理 事 | 斎 藤 浩 司 | 北海道ワイン(株)取締役営農部長 |
理 事 | 渡 辺 富 章 | 株式会社はこだてわいん 取締役企画室長 |
理 事 | 川 上 勝 義 | 富良野市経済部長/ぶどう果樹研究所 所長 |
理 事 | 久保寺 祐 己 | 宝水ワイナリー 取締役 |
理 事 | 小 西 淳 子 | 登醸造 |
事務局長 | 高 橋 克 幸 | 富良野市ぶどう果樹研究所 製造課長 |
監 事 | 河 西 由 喜 | 北海道ワイン(株)製造部長 |
監 事 | 東 億 | 池田町ブドウ・ブドウ酒研究所 製造課長 |
事務局 NPO法人ワインクラスター北海道
〒047-0031 小樽市色内1丁目1番12号 小樽運河ターミナル1階
会員一覧(2023年8月18日現在)
1.北海道池田町 十勝ワイン
2.富良野市ぶどう果樹研究所
3.株式会社はこだてわいん
4.北海道ワイン株式会社
5.日本清酒株式会社 余市ワイナリー
6.札幌酒精工業株式会社 おとべワイナリー
7.北海道中央葡萄酒株式会社 千歳ワイナリー
8.有限会社 月浦ワイナリー
9.フィールドテクノロジー研究室 ばんけい峠のワイナリー
10.有限会社 山崎ワイナリー
11.株式会社 宝水ワイナリー
12.北海道自由ワイン株式会社 マオイ自由の丘ワイナリー
13.株式会社 奥尻ワイナリー
14.藤野ワイナリー株式会社
15.株式会社自然農園 ベリーベリーファーム&ワイナリー
16.株式会社 八剣山さっぽろ地ワイン研究所 八剣山ワイナリー
17.合同会社 10Rワイナリー
18.株式会社農楽 農楽蔵
19.松原農園
20.株式会社O・B・U Company オサワイナリー
21.株式会社NIKI Hillsヴィレッジ
22.株式会社羊蹄グリーンサービス ニセコワイナリー
23.ワイナリー夢の森
24.有限会社 多田農園
25.株式会社キャメルファーム
26.登醸造
27.ヴィニャ デ オロ ボデガ
28.あいざわ農園合同会社
29.株式会社 Domaine Raison
30.森臥
31.さっぽろワイン株式会社
32.ボスアグリワイナリー
33.めむろワイナリー
34. 十勝まきばの家ワイナリー
35.上ノ国ワイナリー
36.深川振興公社 アップルランド山の駅おとえ
37.株式会社YUI ドメーヌユイ
2023年度も「北海道ワインアカデミー」、「北海道-ワインプラットフォーム」への協力や「日本ワインコンクール」への協力等をはじめ、さまざまな活動に取り組んでおります。「北を拓く 道産ワインの夕べ」についても2024年2月の開催を予定しておりますので、どうぞお楽しみに!
―――以下は5月の総会後に掲載する年度ごとの活動状況です 最新は2023年度となります―――
<報告:道産ワイン懇談会 2023年度 活動の状況>
(2023年)
4月12日~14日 「ワイン&グルメジャパン2023」にブース出展
4月12日 「ワイン&グルメジャパン2023」にてセミナー「北海道のワイン エリアごとの特徴とテイスティング」を開催
4月21日 理事会を開催
5月12日 2023年度総会を開催(北海道大学・農学部大講堂)
(1) 報告第1号 2022(令和4)年度事業報告について
①通常報告 ②地理的表示「北海道」報告 ③PR部会、事務局報告
(2) 報告第2号 2022(令和4)年度一般会計報告・特別会計報告及び監査報告について
(3) 議案第1号 2023(令和5)年度事業計画(案)について
(4) 議案第2号 会則の変更について
(5) 議案第3号 2023(令和5)年度一般会計収支予算(案)特別会計予算(案)について
(6) 議案第4号 2023(令和5)年度役員の選出(案)について
*終了後に国税庁による酒税の軽減措置の改正に関する説明会も開催
5月17日~28日 「ライラックワインガーデン2023」への協力
5月18日 「北海道ワインアカデミー」開講式に協力機関として参加(北洋銀行セミナーホール)6月12日 北海道-ワインプラットフォーム運営委員会に参加
6 月29 日 栽培醸造技術検討委員会を開催(オンライン) 次回現地研修会のテーマについて
7月12日~7月13日 「2023日本ワインコンクール」への審査員派遣
7月27日 理事会を開催
8月2日 栽培醸造技術検討委員会による現地セミナーを開催。ぶどうの栽培からワイン造りまでの一連の流れについて(ふらのワイン、ドメーヌレゾン)、カスミカメムシの生態について(産総研・主任研究員 菊池義智 氏)
8月18日 ドメーヌユイの新規入会を承認
9月28日 北海道-ワインプラットフォームセミナー「北海道大学発 北海道ワイン産業の未来に向けて」開催。安井会長がパネルディスカッションに登壇。
11月24日 理事会を開催
12月7日 栽培醸造技術検討委員会を開催(オンライン)次回オンライン研修のテーマについて
12月13日 理事会を開催
12月15日 北海道大学 北海道ワインのヌーヴェルヴァーグ研究室、北海道ワイン教育研究センターと共催で日本ワインコンクール受賞ワインビデオセミナーを開催
(2024年)
1月31日 理事会を開催
2月5日 北海道庁主催の「北海道産ワインと食の展示商談会(東京・渋谷)」開催
2月15日 「第28回北を拓く道産ワインの夕べ」(札幌パークホテル)を開催。参加者386名。参加ワイナリーはブース出展24社、ワイン出品2社
2月15日 道産ワインの夕べに先立ち、2023年度第1回例会を開催
2月15日 北海道-ワインプラットフォーム運営委員会に参加
2月16日 「北海道ワインアカデミー」修了式に協力機関として参加(北海道大学農学部大講堂)
3月7日 栽培醸造技術検討委員会によるオンラインセミナーを開催。ワインブドウの効果的な病害防除を実現するための基礎知識(講師:帯広畜産大学・准教授 中馬いづみ 氏)、醸造用ぶどうの耐凍性について(講師:北海道大学大学院農学研究院・講師 実山 豊 氏)、カスミカメムシについて(産総研・主任研究員 菊池義智 氏)、その他情報提供
3月28日 日本ワイナリー協会の「OIVに関する勉強会(第1回)」に参加
<報告:道産ワイン懇談会 2022年度 活動の状況>
2022年4月13日 北海道-ワインプラットフォームおよび北海道ワイン教育研究センター設立記念「HOKKAIDO WINE VALLEYキックオフミーティング」に、寄附講座の寄附団体として安井会長が出席
5月24日 「北海道ワインアカデミー」開講式に協力機関として参加(北洋銀行セミナーホール)
5月23日 2022年度総会を開催(札幌・ACU)。めむろワイナリー、十勝まきばの家ワイナリー、深川振興公社(アップルランド山の駅おとえ)の入会を承認。
7月13日~7月14日 「2022日本ワインコンクール」への審査員派遣
8月9日 栽培醸造技術検討委員会による現地セミナーを開催。(ぶどうの有機栽培における現状と課題について)
8月27日 北海道大学 北海道ワインのヌーヴェルヴァーグ研究室と共催で日本ワインコンクール受賞ワインセミナーを開催(日本ワイナリー協会セミナーのサテライト開催)
11月24日 2022年度第1回理事会を開催(札幌・カナモトホール)
12月21日 栽培醸造技術検討委員会を開催(オンライン)
2023年2月2日 北海道庁主催の「北海道産ワインの未来を拓く会(東京・渋谷)」に参加
2月10日 「北海道ワインアカデミー」修了式に協力機関として参加(ニューオータニイン札幌))
2月16日 「第27回北を拓く道産ワインの夕べ」(ロイトン札幌)を開催。参加者420名。参加ワイナリーはブース出展24社、ワイン出品4社。
3月7日 栽培醸造技術検討委員会によるオンラインセミナーを開催。(カスミカメについて、べと病について)
3月15日 2022年度第1回例会を開催(オンライン)
<報告:道産ワイン懇談会 2021年度 活動の状況>
2021年4月15日 「道産ワイン懇談会HACCPセミナー(会員対象・オンライン)」を実施
4月21日~23日 「ワイン&グルメジャパン2021」にブース出展
4月23日 「ワイン&グルメジャパン2021」にてセミナー「北海道から「北を拓く道産ワイン」のいま」を開催
4月29日 「第26回 北を拓く道産ワインの夕べ」を初めてオンラインにて開催
5月10日 栽培醸造技術検討委員会を開催(オンライン)
5月20日 「北海道ワインアカデミー」開講式に協力機関として参加(オンライン)
5月21日 2021年度総会を対面、オンラインのハイブリッド開催にて実施。森臥、さっぽろワイン、ボスアグリワイナリーの入会を承認。
7月13日~7月14日 栽培醸造技術検討委員会による現地セミナーを開催(根頭がん腫病と土壌について)。
8月18日 2021年度第1回理事会を開催(書面)
10月25日 2021年度第2回理事会を開催(札幌・カナモトホール)
12月23日 栽培醸造技術検討委員会を開催(オンライン)
2022年1月17日 2021年度第3回理事会を開催(書面)
2月18日 「北海道ワインアカデミー」修了式に協力機関として参加(ニューオータニイン札幌))
3月9日 2021年度第4回理事会を開催(オンライン)
3月10日 栽培醸造技術検討委員会によるオンラインセミナーを開催。(環境に配慮したブドウづくり・ワインづくりについて、最新の醸造機械・醸造資材について、バイオスティミュラント資材について
<道産ワイン懇談会 2020年度 活動の状況>
2020年5月31日付 令和2年度総会を書面会議により承認
・醸造栽培技術検討委員会の新設
・ドメーヌレゾン(中富良野町)、相澤ワイナリー(帯広市)が新規加入
2020年7月28日 札幌国税局主催 酒類団体情報交換会に事務局ワイナリー、事務局が参加
2020年8月5日 道産ワイン懇談会「総会報告会・意見交換会」を実施
2020年9月~10月 「技術検討委員会」の立ち上げ
2020年12月18日 臨時総会(書面)を実施。勝井前会長の退任に伴い、安井美裕(池田町長)が新会長に就任。北海道大学で新たに設置する「北海道ワインヌーベルヴァーグ講座」に3年間の支援をすることを決議
2021年2月18日 栽培醸造技術検討委員会 Web会議
2021年2月 酒類総合研究所が主催する「第3回日本ワインの製造に関する技術情報交換会」にて大渕秀樹(十勝ワイン 製造係長)が北海道における技術的取り組みを発表
2021年3月17日 栽培醸造技術研修会(会員対象)を農楽蔵、はこだてわいん自社畑にて開催