「北海道らしい食文化」の創造を目指して

2017年2月16日(木) 14時15分~15時50分までロイトン札幌2階ホールにて、
「飲食店向け 北海道産ワインセミナー」を開催いたします。(主催:北海道経済部)

毎年2月にロイトン札幌にて開催される「北を拓く道産ワインの夕べ」は、どうしても木曜日や金曜日の夜での開催となることから、そうした日時に繁忙となるホテルやレストラン、ご飲食店の方々に北海道産ワインの魅力や進化を認識していただくためにアイドルタイムの時間帯で業務にも役立ち直結するセミナーを数年おきに開催してきました。
 
本年度は北海道経済部の主催にて、ご飲食店のアイドルタイムの時間とロイトン札幌の場所の事情等を考えて14時15分からのスタートで15時50分まで、飲食店関係者向けのセミナーを実施。北海道産ワインを実店舗で取り扱い、ライラックワインガーデンなどのイベントでの経験や、北海道産ワインをめぐるお客様のニーズの変化や最近の動向などを「祥瑞札幌」のオーナーである松岡修司様を講師にお話しいただきます。
 
そして、道産ワインの夕べの準備に早めにお越しいただくことをお願いして、十勝ワイン、ふらのワイン、北海道ワイン、宝水ワイナリーの方にもステージに登場していただきます。
こうして生産者側からも、流通のことやそれぞれのワイナリーの事情の説明などを含め、自社の特徴やこだわり、ワインの紹介と各社を代表するトップレンジのワインのテイスティングなども交え、プロを対象とするならではの極めて実用的で特別な体験を伴った内容となります。

飲食店向け勉強会・案(道産ワインの夕べ)縦

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講師は「祥瑞(しょんずい)札幌」のオーナーである松岡修司氏。
長年にわたって道産ワインを取り扱っている飲食店経営者の視点や体験からみた
北海道産ワインへの評価や注目の変遷、販売のための工夫や苦労、
道内ワイナリーに期待することなどをお話しいただきます。

また、当日の「道産ワインの夕べ」に出展する18ワイナリーのなかから「ふらのワイン」、「十勝ワイン」、「北海道ワイン」、「宝水ワイナリー」の4社にステージに登壇していただき、
バレルふらの白、清見、鶴沼ツヴァイゲルト木樽熟成、デラウェアの試飲を通じてのPRや講師との意見交換なども予定しております。

参加は無料となっておりますが、ご参加いただけるのは飲食店関係者のみとなっております。
ご参加ご希望の方は、以下のファイルをダウンロードしていただきFAXでお送りいただくか、
こちらをクリックして「お問い合わせフォーム」からお申込みください。

2017年2月16日「ご飲食店向け北海道産セミナー(案内、FAX)」ご案内、申込用紙

 

定員は50名で、定員になり次第、締め切りとさせていただきます。
尚、誠に恐れ入りますがお勤めの店名がない場合にはご参加いただけませんのでどうぞよろしくお願いいたします。