「北海道らしい食文化」の創造を目指して

2021年9月20日更新:この構想をもとに、実際に地域活動として始動しようと協議会等の設立を目指し、有志で検討を行っているところです。今後の活動にご期待ください!

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Otaru Wines Squareは、2015年4月に小樽運河ターミナルに北海道・ワインセンターを設立の頃からの構想と、2018年1月発行の『月間おたる』にワインクラスター北海道の阿部代表が「ワインの街 小樽への夢」として寄稿したものをベースに、2021年5月に小樽市内での講演会で提言いたしました。

創造への挑戦

 世界から注目されるワイン産地 北海道と

その中心都市 小樽への夢

創造への挑戦 (表紙)

(月刊おたる2018年新年号への寄稿文章はこちら

もともとは北海道・ワインセンターを開設した2015年頃に「オステリア・イル・ぴあっとヌォーボ」の三輪シェフと話していた「小樽ワインストリート」が原点です。

この講演を聞いてくださった方々はとても限られておりますが、大変興味をもってくださいました。この度、5月29日(土)の北海道新聞夕刊1面「今日の話題」コラムにてご紹介をいただきまして、大変ありがたく感謝をしております。今後、構想しているエリア(寿司屋通り~色内~北運河)のさまざまな飲食店や地元のワイナリー、ホテル、芸術や文化施設等と意見交換等を行っていきたいと思います!

今日の話題(小樽ワインスクエア)