「北海道らしい食文化」の創造を目指して

2017年6月14日に、後志観光連盟(西江会長:倶知安町長)よりNPO法人ワインクラスター北海道 代表理事の阿部眞久が「Shiribeshi 酒 Ambassador」に任命をいただき、認証式が行われました。

北海道南西部に位置しており、小樽市からニセコ・積丹、黒松内町や島牧村など海と山の織り成す20市町村で構成される後志(しりべし)地方は北海道の縮図と呼ばれるほどに食材や景観が揃います。さらに、北海道のワイナリー総数の約半分となる15のワイナリーがあり、日本酒や焼酎の製造社が2蔵、ニッカウヰスキー余市蒸留所、地ビール製造が4社もあるなど、まさに「酒と肴と旅」の魅力が満載なエリアです。

この度の任命により、地域の魅力的な食と酒類の組み合わせの発掘や提案を地域のみなさまとともに行うとともに、実際に後志エリアを訪れる際の参考となる交通や宿泊も含めた観光情報の発信に努めてまいります。いっそう高い意識と謙虚な姿勢をもち、誠実に積極的に北海道のワインと食(酒と肴)と観光の振興に貢献します!

アンバサダー就任記念写真