「北海道らしい食文化」の創造を目指して

北海道ワインアカデミー公開講座として、北海道大学大学院農楽研究院 野口伸教授を講師にお迎えし、

「スマートヴィンヤードの現状と今後の展開」をテーマに公開講座を実施いたします。

・日時:2021年11月5日(金)10:00〜12:00

・場所:オンライン(zoom)*講義の録画・録音・撮影は固く禁止いたします。

・対象:北海道での醸造用ブドウ栽培に関心のある方

・参加費:無料

・申し込み:こちらのリンクからご登録ください。

・内容:「スマートヴィンヤードの現状と今後の展望」

農業のスマート化はICTやロボット技術などの先端技術により「農作業の姿」を変える。農家の「経験」と「勘」に依存した現在の農業から「データに基づいた農業」への転換は、ワイン用ブドウ栽培の課題解決にも有用である。本講では世界的に急速に進展しているスマートヴィンヤードの現状と今後の展望について解説する。

【講師略歴】

野口伸(のぐち のぼる)北海道学院農学研究院 副研究院・教授

・北海道学ディスティングシュプロフェッサー(2021〜)

・内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「スマートバイオ産業・農業基盤技術」プログラムディレクター代理(2018〜)

2021年11月5日公開講座